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06年05月10日

【共同発表】キュービックアイディ社とスカイリー・ネットワークス社が「マルチホップ型無線ネットワーク技術」とアクティブRFID技術を融合

報道関係者各位
2006年5月10日
株式会社キュービックアイディ
株式会社スカイリー・ネットワークス

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キュービックアイディ社とスカイリー・ネットワークス社が
「マルチホップ型無線ネットワーク技術」とアクティブRFID技術を融合
「メッシュ型アクティブRFタグシステム」を共同開発

~ アクティブRFID+アドホックネットワークで拡がるネットワークの可能性 ~
~ 登下校管理システムにおける広範囲での安全性に優位 ~

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アクティブRFIDタグシステムの開発製造販売ならびにシステム開発を手がける株式会社キュービックアイディ(以下 キュービックアイディ社、本社:東京都新宿区西新宿8-10-17、代表取締役:森田悟郎)と無線P2Pネットワークの製品開発を手がける株式会社スカイリー・ネットワークス(以下、スカイリー社、本社:東京都港区芝公園3-6-22、代表取締役CEO:梅田英和)は、この度、キュービックアイディ社のアクティブRFIDシステムの受信機「LAS300R-DV」と、スカイリー社の「マルチホップ型無線ネットワーク技術」を基盤としたソフトウェア「DECENTRA Advance」との融合により、新たなアドホックネットワーク対応の「メッシュ型アクティブRFタグシステム」を共同開発したことをお知らせいたします。

スカイリー社の「DECENTRA Advance」は、各端末を無線LANの中継器として、無線LANの電波が届く数十メートル範囲内の端末を探し出してアドホックネットワーク接続を自動的に確立できるため、有線LANケーブルや無線LANアクセスポイントなどによる専用の物理的な通信回路設備を準備することなく、速やかにネットワークを構築することが出来ます。

キュービックアイディ社のアクティブRFIDタグシステム対応の受信機「LAS300R-DV」は、これまでもLANポートを備え無線LANに対応していましたが、今回のスカイリー社の「DECENTRA Advance」のアドホックネットワーク機能を融合することで、多数の端末を相互に接続するマルチホップ通信に対応できることとなり、安価で効率の良いネットワークを構築することができるようになりました。

この「メッシュ型アクティブRFタグシステム」を採用することにより、ユーザは、無線LANが途切れた際も他の通信可能な端末を自動的に探し出し通信の切断を回避できるだけでなく、同システムを採用した他のネットワークと有機的につなげることができるため、登下校時における地域的な安全性の確保のために広範囲での監視が求められる場所で特に優位性を発揮します。

今後、キュービックアイディ社とスカイリー社では、小学校や幼稚園での子供の安全確保システムをはじめとし、老人介護保健施設、通信の遮断されやすい大型倉庫での物品所在把握、建造物等でのゲートシステム向けとして、初年度100セットの販売を目標にしています。

■キュービックアイディ社の「Local Area Serch 300シリーズ」について

アクティブRFIDシステム「Local Area Serch 300シリーズ(LAS300)」は、IDを自律的に発信し、7m半径内のIDの読取ができるアクティブRFID技術を基盤としたシステム製品です。また、300MHz帯微弱無線電波を使用していることから、周波数ごとの用途の制限を受けることなく自由なシステムに対応できます。受信信号強度情報による検出機能や電池残量警告機能といった優れた性能を備え、様々な分野で幅の広いシステム構築ができます。特に受信信号強度情報は、アクティブRFIDでありながら、ソフトウェアによる調整で近距離通信を利用するパッシブRFIDと類似のシステムの構築を可能にすることから、応用範囲の広さと柔軟性で定評があります。

■スカイリー社の「DECENTRAシリーズ」について

メッシュネットワークミドルウェア「DECENTRA」は、複雑な設定をすることなくデバイスを互いに無線通信させることができます。また周囲のデバイスをデータの中継局としてリレーさせることで通信半径を格段に広げることが可能です。暗号化対応であること、動作レイヤがIP層の下にあるため既存のアプリケーションを修正することなくアドホックネットワーク上での動作が可能になること、対応プラットフォームが多いことなど、幅広いビジネスシーンに有効だと評価されています。

■アプリケーション例
◇人の位置管理システム
・人の動線管理ができる。
・どの部屋にどの人がいるか管理できます。

◇物品管理システム
・固定資産の管理。
・工場では、商品、製造部品、工具等の管理。
・I実験室では薬品や毒劇物の管理。
・倉庫では、フォークリフトや在庫の管理。
・どの部屋に何の資産があるか一元管理できます。

◇入退出管理システム
・校門や教室出入口に受信機を設置し、校内での生徒の入退室や所在を認識して管理する。
・外部からの不審人物の侵入を防ぐ。

これらのアプリケーションでアドホック無線が利用できますので、タグリーダー設置に伴うケーブルの敷設が必要ありません。


■株式会社キュービックアイディについて

株式会社キュービックアイディは、300MHz帯微弱無線電波を使用するアクティブRFIDシステム「Local
Area Search 300シリーズ」の基礎技術を要し、その技術を応用した製品およびシステムの開発・販売およびRFIDシステムのコンサルテーションを行う企業です。
「Local Area Search 300シリーズ」は、法令で定められた微弱無線電波を使用することから、無線局の申請が不要、かつ、周波数の用途に制限されず、自由に利用することが可能な製品です。また、独自方式により、タグ個別の受信信号強度の取得が可能で、アクティブRFIDでありながら、パッシブRFIDのようにタグをリーダに近づけて反応させるシステムを構築する等、様々な用途で利用できます。

◇設立日:2003年12月18日
◇資本金2億1510万円
その他詳細につきましては下記HPをご覧下さい。
http://www.k-ubique.co.jp

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社スカイリー・ネットワークス
広報担当:濱田 press@skyley.com

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