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11年11月10日

【報道発表】スカイリー、無線ミドルウェアの新製品 「DECENTRA II」をリリース

PDF版(release_20111110.pdf)はこちらです。

報道関係各位
                                    
2011年11月10日
株式会社スカイリー・ネットワークス
横浜市港北区新横浜3-6-12

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スカイリー、無線ミドルウェアの新製品「DECENTRA II」をリリース
~ サブGHz対応、M2M製品への組み込みも容易に ~
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株式会社スカイリー・ネットワークス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:梅田英和、以下スカイリー)は、かねてより開発をすすめておりました無線通信ミドルウェア「DECENTRA II」を本日発表しました。

DECENTRA IIは、当社製品で実績のある通信ミドルウェア「DECENTRA」をベースに、ワイヤレス通信機器に新しい付加価値を与えるために開発されました。多彩な要素技術をひとつのミドルウェアに凝縮し、革新的なワイヤレスアプリケーションの開発を可能にします。

DECENTRA IIの主な特徴
・特定のデバイスとだけ通信を行う「ペアリング」機能
・ペアリングを連鎖させて安定したネットワークを形成する「ペアリングチェイン」
・中継端末でありながらスリープを行う「スリープルータ」機能
・パケット単位で通過経路が把握できる「ルートトレース」機能
・ミリ秒単位で迂回ルートへの切り替えを行う「高速経路スイッチ」
・時計を同期させて協調動作を行う「仮想時計」機能
・デバイス同士を一定距離近づけると通信が始まる「タッチ・アンド・ゴー」機能
・端末台数が何台に増えてもルーティングテーブルが一定量ですむ「スマートルーティング」
・OS不要、8bitクラスマイコンでの動作が可能な省メモリ・コードサイズ設計

メッシュネットワークをサポートしていながらコードサイズは45K, 必要メモリ容量4Kと、ZigBee™と比較しても半分以下のサイズとなっており、きわめて少ないリソースで高度なワイヤレス通信を実現できます。

スカイリーは、DECENTRA II対応製品の第一弾として、株式会社ルートレック・ネットワークス社「H-Bird」と組み合わせた802.11b 無線LANバージョンの提供を開始します。DECENTRA IIを「H-Bird」に標準対応させることで、煩雑な移植の手間を省き、評価、プロトタイピングから量産までのリードタイムを、最小限に抑えることが可能になります。さらに対応製品第二弾として、950MHz帯をつかったサブGHz対応版を2011年12月に提供開始する予定となっています。

DECENTRA IIは無線規格を自由に選択できる仕組みを持っており、IEE802.15.4(2.4GHz), IEEE 802.15.4g,e(920MHz), EnOcean (315MHz)、特定小電力(400MHz)をはじめとして、今後、お客様の要望に応じた様々な無線規格への移植を積極的に行って参ります。とりわけ、急速な拡大が期待できる組み込み無線LAN市場に対しては積極的なサポートを行っていきます。

本製品は「もっと自然で便利なワイヤレスコミュニケーションを」というスカイリーのビジョンを飛躍させるための第2世代戦略製品であり、今後も当社はあらゆる無線デバイスがシームレスに接続し人々の生活を支援する世界の実現を目指して参ります。

◆本件に関するお問合せ◆
株式会社スカイリー・ネットワークス http://www.skyley.com
TEL. 045-470-1544 FAX. 045-470-1545
広報担当 濱田 press@skyley.com
*本文中に記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。

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