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製品について
MicroDECENTRA
 
MicroDECENTRAとは、当社が独自に開発した組み込み向け小型プロトコルスタックです。
主に400MHz、300MHzの特定小電力、微弱無線での利用を想定しており、アドホック型ネットワーク機能を提供します。
 
   

MicroDECENTRA Ver3.0について

■ルーティング機能
MicroDECENTRAの経路制御方式は非対称型で、子機から親機へはプロアクティブルーティング、親機から子機へはフラッディングによる通信を行う方式を採用しています。

MicroDECENTRAが想定する用途では子機同士の通信はほとんど発生せず、主たるトラフィックが子機から親機へのデータ収集と考えているためです。

この最適化によって子機から親機へのルーティングに必要なメモリ容量を、子機の数によらずコンパイル時に静的に決定できるようになりました。一般にアドホックルーティングは、子機の数が増えるほど経路表のサイズも増やす必要があります。そのためMicroDECENTRA方式は、メモリ容量に限りのある省電力組み込み系のソフトウェアとして大変メリットが多い方式と言えます。

省サイズ
400MHz, 300MHz帯は一般にデータ通信速度が9600bps程度と非常に低速で、あまり複雑なプロトコルを動作させることはできません。MicroDECENTRAはヘッダが9バイトと非常に小さく、ナローバンドの無線デバイスでも十分に動作します。

また下の図のように、MicroDECENTRAは単一層にネットワーク形成、データ送受信、ルーティング処理、Ack、ブロードキャスト、キュー管理といった基本機能を詰め込んでおり、コードサイズがコンパクトになっています。

MicroDECENTRA Layer

■OS
μITRON, ITRON4.0仕様準拠OS
※MicroDECENTRAは、μITRON上で動作するタスクとし て実装されていますが、OSレス構成でもご提供可能です。

 
 
■開発言語
C言語

■機能と特徴
・サーバ(親機)は1ネットワークに1台
・子機の最大数は255台(コンパイル時に変更可能)
・経路計算は最短ホップ数とリンク強度による最小コスト方
・アドレスのサイズはデフォルトで1バイト(コンパイル時に変更可能)

■仕様
・コードサイズ :10KB以下
・必要ランタイムメモリ :2KB以下
・最低必要パケットサイズ :15バイト
・経路制御方式 :ハイブリッド型ルーティング
・デフォルト最大ホップ数 :5
・ヘッダサイズ :15バイト
・経路制御メトリック :最短ホップ数、最良ネクストホップ

■事例 工場内アドホック無線センサ機械監視装置(pdf
 
   
  販売価格:別途お問合せください。
お問い合わせ・申込先:sales@skyley.com
 
   
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