タイムタグも一緒に記録する必要があります。保存ファイル指定画面で"time-tag"オプションを有効にすると記録できます。
再生ファイルの指定画面で"time"オプションを有効にします。"ファイル名.tag"というファイルを同じディレクトリから探して適用します。
Windows版rtkplotのMap ViewはC++ BuilderのWeb Browserコンポーネントを使ってますが、このコンポーネントがロードするブラウザがInternet Explorerのためと思われます。
てっとり早くマップ表示させたい場合は「RTKLIB 2.4.3 b33(改)」のrtkplotを利用するのがお勧めです。
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少なくとも赤枠2か所のパラメータはiniファイルからの値読み込み処理にバグがあり、正常に読み込まれません(iniファイルへの書き出しは正しく行われます)。現状、GUI画面で毎回、手動で再設定する必要があります。
app/consapp/rtkrcv/confに付属のconfファイルはフォーマットが古く、最新のrtkrcvのパラメータに対応していません。そのため新しいパラメータは自動的に初期値適用になってしまいます。
最初にrtkrcvのコマンドラインからconfファイルを上書き出力させることで、最新形式が得られます。
各パラメータが何を意味しているか分かりずらいので、公式サイトの解説をファイル内に転記したテンプレートをご提供します。
rtkexplorer b34g, hのwindows版rtknaviですが、
この2ファイルでb34g以降に修正された内容のどこかに問題があり、ビルド毎・試行毎に異なる結果を出す原因になっている可能性が高いように見えます。 現状、
という意味で最も安定しているのはリリースb34f.1です。